くりおぺ

サークル『釣師』ぼいじゃあによる無料音楽素材、DTM講座、Mixのやり方、各種機材・プラグインレビュー、作品紹介、活動報告など。趣味の料理レシピなんかも。

VALU

雑記

『VALU』って何? その2 同人作家がVALUを利用する意味

投稿日:

 

前回の記事では、『VALU』とはいったいなんなのかについてざっと説明をしました。

今回は、同人作家、クリエイターがVALUを使とどういう意味があるのか、使うならどういう風に使うべきなのか、メリット・デメリットとともに、実際に使う際の注意点なども交えて解説していきたいと思います。

 

メリット

 

新しい資金獲得の手段

そもそものVALUの存在理由でもありますが、今までとは全く違う形での資金集めをする事が出来ます。

例えば、今までならば新しい作品を作るための資金を集めたいなら、クラウドファンディングを使うのが基本でした。

この場合、投資に対する見返りはその作品その物になる事が基本です。

 

しかし、VALUの場合だと、それに限りません。

 

これは実際にあった例なのですが、アニメーターさんが「液晶タブレットが欲しい」という理由で資金を集め、見返りは「投資してくれた人のアイコンを描く」でした。

いろんな人に取り上げられたというのもありますが、実際に多くの資金が集まり、その方は無事液晶タブレットを購入する事が出来ました。

 

このように、VALUは今までとは違った形での資金集めを可能にするサービスなのです。

 

知らなかった世界の人達と繋がる事が出来る

はじまって間もないサービスという事もあり、いい意味で(悪い意味でも)濃い人達が集まっています。

そもそもがVALU自体が『投資』という、クリエイターにとってはほぼ縁の無かったであろう世界です。

 

そういう意味では、自分の知らなかった様々なジャンルの人達の考え方を目の当たりにする事ができ、かなりの刺激を受ける事が出来るのは間違いありません。

実際、私もVALUに触れる度、新しい刺激を受けています。

クリエイターにとって、この刺激というのは非常に大事な事である事は言うまでもないでしょう。

 

デメリット

 

詐欺のような行為に引っかかる可能性がゼロではない

お金の集まるところ、悪い奴は必ずいます。

 

すでに、優待でかなり美味しい事を言っておきながらVAを購入したらバックレられたという話や、「私のVAを買ってくれたらあなたのVAをたくさん買ってあげるよ(嘘)」的な話など、すでにいくつかの詐欺的行為が散見されています。

 

そんなにオイシイ話はないのです。

もし参加しようと考えているのならば、そのあたりはしっかり自衛することを考えておきましょう。

 

注意点

 

VALUの今後はまだわからない

VALUをはじめるにあたって、最大の問題点。

はじまったばかりのサービスであり、法整備が全く追いついていない、という事でしょう。

法律的な部分については、当然運営側も考えてサービスを構築してくれていますが、行政側が「No」といった場合、いろいろな物が吹き飛ぶ可能性があります。

 

そして、ビットコインという不確定要素。

2017年8月1日現在、ビットコインは分裂するかもしれないということで、いろいろともめている状態です。そういう意味では、VALUのサービス以外の所にも不確定要素を抱えており、非情に不安定な土台の上で運営されているというのが実情といえるでしょう。

 

このように、VALUをはじめる場合、ある程度のリスクを最初から考えた上ではじめる必要があります。

 

それでも面白いVALU

 

ここまで書いてきたとおり、かなり問題点は多いと言わざるをえません。

 

しかし、それを超えるほどの面白さが、VALUにはあります。

それはお金が集まってくるという部分だけではなく、新しいSNS初期の熱量がそこにあるからです。

 

人によって合う合わないはハッキリでるサービスだと思いますが、面白そうだと思った人は是非挑戦してみてください。

新しい世界は、確実にそこにありますよ。

 

ちなみに、私のVALUはこちら。
ご興味があればご覧ください。

https://valu.is/voyager2fat

 

-雑記
-

Copyright© くりおぺ , 2017 All Rights Reserved.